工務店で家をつくる。
2017/09/19 (火)
『 工務店とは 』
地域の住宅会社 = 工務店
地域に根ざした住まいづくりの担い手。
ものとしての家を買うのではなく、
家をつくる過程そのものを楽しむ「ものづくり」です。
戸建て住宅の約8割を工務店が建てています。大手メーカーも実際に建てている下請けは工務店や大工さんです。
どう使うかは住む人次第。主役はあくまで住まい手です。
地元企業なので逃げません。きちんと対応いたします。
細かなアフターケアも対応いたします。
社長や設計者と直接連絡がとれ、打ち合わせがまめにできます。
家を建てる住み手が家づくりにちゃんと参加できるということです。
企業に倒産はつきものです。今は大企業も倒産する時代。
住宅会社には瑕疵担保責任保険への加入などが義務付けられており、仮に、引き渡し後に倒産してしまっても、顧客は一定の補償を受けることができます。
工務店は大手の量産メーカーに比べ、材料などの仕入れ値が高くなりがちですが、企業規模が大きくなるほど家を量産する為CMなどの広告宣伝にお金をかけ販促をおこないます。そのコストは住宅価格に上乗せされ、顧客が払うことになります。
大工の手による造作など、細かな注文が可能ですので、思いのこもった家づくりができます。
簡単に…長々と説明させていただきました。
是非、家をお考えの際は、「工務店」とのものづくりも選択肢のひとつとして、ご検討のほどよろしくお願い致します。((ノ(_ _ ノ)
台風一過・・・先ほど外回りの際、とても爽やかでしたので一枚(*・∀-)☆ in城生
To be continued in our next number.